2020年にオープンして以来、積極的にフィールドのメンテナンス&拡張をおこなってきたつくばサバゲーランドの特徴とも言える、フィールド外周を取り囲む「待機場」が拡張された。
同フィールドの「待機場」とはデッドウォーク(ヒットされたプレイヤーがセーフティに安全に向かう通路)と休憩場を兼ねたもの。ヒットをとられた後も臨場感のある他プレイヤーたちの戦闘を間近で見られることもありつくばサバゲーランドを利用するユーザーからかねてより人気だったコンテンツだ。
今回の拡張により、実質的にフィールド全体を「待機場」から見渡せることになったので、楽しみ方がより多角的になったといえる。また、「待機場」は、銃器のトラブルや著しい曇りによるアイウエアのトラブルなどがあった場合の一時避難先として利用できるので、安心してプレーに集中できるのもユーザーにとっては嬉しい限り。
昨月から送迎バスの運行も開始されたつくばサバゲーランド。遠方から電車で訪れるユーザーにもオススメだ。